「……絵羽さん…」
「なぁに?もぅ限界なわけぇ?夏妃姉さんってば体力足りてないわねぇ」
「くぅっ…なぜこの右代宮夏妃がこのような辱めをぉおッ…!!」
「なによぅ。別に私はここで止めてもいいのよぅ?夏妃姉さんがそれでいいなら。
でも朱志香ちゃんはどうなるのかしらねぇ?
きっと恥ずかしくてたまらなくなっちゃぅわよぉ。かわいそうねぇ…くすくす。」
「朱志香…そう。これは…朱志香の為です…。私はまだできます!」
「あぁら。変な根性だけはあるのねぇ。いいわよぅ。教えてあげる」
↓
「ちょっと!絵羽さんなんで縛ってるんですか!なんで縛る必要があるのかわかりません!
ちょっと聞いてるんですか!絵羽さん!痛っおのれぇ!」
「はい結べた。それじゃぁそのままうつ伏せになって這って前進して」
「!!?そのようなことはお受けできません!話が違います」
「…話が違うのはこっちのセリフじゃないの?夏妃姉さんが
朱志香ちゃんの運動会の親子ペアの障害物競争の途中にある
なんか網をくぐりぬけるアレ※がものすごく苦手って言うから
私が練習方法教えてあげてるっていうのに。おせっかいかしら」
※なんか網をくぐりぬけるアレ↓
「で、でも…、これは…、
…わかりました。朱志香のためです…。お受けします!」
「そのイキよぅ。さぁ這ってごらんなさぁい?」
とかやってるのを蔵臼もしくは朱志香あたりが見ちゃったらテラ修羅場wwww
蔵臼「なにをしている!!!1」
絵羽爆笑。
ちなみにこれが本当に練習になるのかとか、私はやったことないのでよくわかりません。ごめんなさい。
おまけ
譲治「ちょっと・・・母さん早すぎ…」
絵羽「あぁらまだそこにいるのぅ?男の子でしょ!がんばりなさい」
秀吉(ビデオ録り係)「絵羽なんでブルマなんや!?」
絵羽はこういうのすごく得意そうです。
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おまけ2
「絵羽さんもこういう練習をしたんですか。縛って」
「えぇやったわよぅ。かなり昔だけど…。
まぁ障害物競争のためにやりはしなかったわねぇ」
「そうですか…そろそろ疲労で頭痛が」